カラダとスピリチュアルのアンバランスが招く不調 | 東京のヨガ教室としてレッスンの様子やヨガと体に関する知識などをご紹介

実は体と、スピリチュアルのバランスの悪さが昔から気になっていました。

意識の目覚め、宇宙や高次元との繋がりや、食べ物

に意識が向きがちで、肉体を鍛え整えることに意識が向かない方が多いように感じていたからです。

最近、体のことを言い始めたスピリチュアルリーダーも多くなりましたがそれでも力強い肉体が必要な

意味に気づいている方が少ないと思うのです。

ヨガでは肉体を神殿という言葉があります。

ヨガ哲学でも、スピと伝えていることは同様

私達一人一人が創造主つまり神であると言っています。

なぜなら、宇宙そのものを神であると定義付けており

必然的に宇宙の一部である、自分達も神となります。

そして、体は神である自分の魂が宿る場所。

意識の目覚め同様に肉体の最適化もとても大切

日常生活で歪んだ骨格を中立に戻し

筋肉でしっかり骨格が支えられた肉体は

自然にグラウディングとセンタリングが起こり

自分軸ができやすくエネルギーの循環が良くなり

地に足がついた状態にしてくれます。

足、脚力は私たちの軸となる骨盤や背骨を支え

地球のエネルギーを根差し吸い上げる力となると同時に骨盤を支え第一、第二チャクラ、つまり下腹部の力でもあり地球で行動し、地に足をつけて生み出していくために必要です。

適度に鍛えられた肉体は、アセンション症状といわれる次元の上昇の影響で起こる体へのストレス、体調の不良を回避してくれます。

そんな意味でも肉体と一緒に魂の次元を上げていくことはスピリチュアルな人にとって有効なことだと感じるのです。